iTunesに登録されているアーティストの情報をネットで自動収集し、専用ページを作ってくれるサイト「veena!」に登録してみた。
「veena!」は、iTunesのライブラリ・データ(iTunes Music Library.xml)をアップロードすると、それを解析して各アーティストの関連情報(関連サイト、リリース情報、Yahoo!オークション出品情報、mixiのコミュニティー、YouTubeの動画)などを自動収集し表示してくれるという、なかなかのスグレモノ。個人的にはYouTubeの動画を勝手に拾ってきてくれるのが気に入った(さっそく伝説のAORユニット「エアプレイ」の貴重なライブ映像を発見!...しかしジェイ・グレイドンって歌もうまかったのね)。
「ライブラリ・データの解析」にはかなり時間がかかると聞いていたのだが、ウチの7.7MBのxmlファイルでも5分程度しかかからず、いささか拍子抜けしてしまった。そして思ったのは「こんなに簡単にできるなら、Last.fmも是非こういうシステムにして欲しい!」って事(笑)。自分のプロフィール作りのために、いちいちiTunes&専用プレーヤーを立ち上げて曲を再生しなくてもいいので、非常に楽だ...ズズズ(お茶をすする音)。
難点というか注意しなければならないのは、iTunesのデータであればポッドキャストだろうがインターネットラジオだろうがネットで拾った得体の知れないMP3ファイル(汗)だろうが、アップロードされたものは全部表示してしまう事。人に見せられない恥ずかしいデータとかがある人は要注意!(笑)。
もっとも、ネット上に表示したくないものをあとからオフにする機能が備わっているので安心っちゃ安心なのだが、アップロードしてしまってからいちいち表示・非表示をチェックするより、アップロード前に編集しておくのがスマートというもの。幸い最新版のiTunes7では複数のライブラリを簡単に作成できるようになった(*1)ので、ここは新たにもうひとつライブラリを作ってそちらに恥ずかしいデータを移動、アップロードするのは世間様に後ろ指をさされない真っ当なファイル...という事も可能(経験者は語る)。
他にも「veena!」では、そうやって解析したデータからユーザーの所有する楽曲の割合をランキング表示する「veena!ブログパーツアーティスト成分表」も作成してくれる。これをブログに貼り付ければ、自分の音楽傾向が一目瞭然(でも必ずしも「曲数が多い程自分にとって重要なアーティスト」とは限らないわけだが)。音楽系のブログをやっている人には名刺代わりにサイドバーに表示させておくのも良いかも(...と言うことでさっそく当ブログのサイドバーにも設置)。
そしてもちろん最近のこの手のサービスには欠かせない(?)SNS的要素も備わっている(Last.fmの「ご近所さん」のような機能)ので、趣向の似た人を探すのにも便利。
...といった感じで、ファーストインプレッションとしてはなかなかの「veena!」。これでLast.fmやPandoraのような「俺ラジオ」機能が加われば鬼に金棒なのだが...ってそこまで望むのは虫が良すぎる?(汗)。
- *1
- iTunesをオプションキー(Mac)or シフトキー(Windows)を押しながら起動すると、ライブラリ作成ウインドウが表示。そこで新しいライブラリを作ったり、複数のライブラリを切り替えたり出来る。
- 06/10/05
- おすすめサイト > 音楽サービス
この記事の URL & トラックバック URL
- この記事の URL
- この記事のトラックバック URL















