今回は AOR やフュージョンのファンにはお馴染みの、スティーリー・ダンの名曲「Peg」。1977年に発売され200万枚(全米3位)の売り上げを記録した 6th アルバム「彩(エイジャ)」に収録。ちなみにこのアルバムはグラミー賞の最優秀録音賞(ノン・クラシカル部門)を受賞した。
こちらは2000年、8枚目のアルバム「トゥー・アゲインスト・ネイチャー」の発売直前に行なわれた、プロモーションライブの映像。
- その他のヴァージョン
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アルバム「彩(エイジャ)」に収録されているオリジナルヴァージョン。
マイケル・マクドナルドと共演した2006年のアメリカツアーでの演奏(※この曲のマイケルはバック・ミュージシャンに徹している)。ちなみにジョン・ヘリントンによるギターソロはこちらの方が断然良い。
こちらは貴重な(?)インストゥルメンタル・ヴァージョン。
こちらは歴代のサポート・ギタリストたちによるギターソロを集めたもの。ジェイ・グレイドンのみアルバム収録時の演奏で、他は全てライブ演奏。
演奏順は、ジェイ・グレイドン(Jay Graydon)→ ドリュー・ジング(Drew Zingg)→ ジョージ・ワディニアス(Georg Wadenius)→ ウェイン・クラッツ(Wayne Kratz)→ ジョン・ヘリントン(Jon Herigton)。
元祖のジェイ・グレイドンは別格として、筆者がこの中で気に入ったのは2番目に登場するドリュー・ジングのソロ。5人の中で一番ジャズっぽくて、どことなくジョン・スコフィールドを彷彿とさせるところが好み。あとは4番目に登場のウェイン・クラッツのちょっとブッとんだフレーズにもビックリ。しかしこの人はどういうルーツの人なんだろう?
【関連】The official site of NYC guitarist & singer/ songwriter Jon Herington(英語)
番外編として、当時「Peg」のパクリと言われた(?)ラリー・カールトンの「Room335」もついでにご紹介(笑)。
これは「彩(エイジャ)」にスタジオ・ミュージシャンとして参加した彼が「Peg」を気に入り、スティーリー・ダンの2人(ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカー)の許可をもらってコード・パターンを拝借した、というのが真相らしい。
- 09/11/27
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